Cases 導入事例

Man to Man株式会社は、名古屋市を中心に広く展開している総合人材コンサルティング企業です。同社では「HRogリスト」を導入し、広告プラン判定やリストデータのクレンジング加工データを使用して採用ニーズの高い企業だけを重点的にアプローチを行い、アポインターの業務効率化につなげています。

お客様の声

Man to Man株式会社
梶島 浩吉 様

——はじめに、梶島様の業務内容をお聞かせください。
「現在、自社の正社員・新卒社員の採用や採用関連の業務を多岐にわたって担当しながら、HRogリストの管理業務を行っています」

——HRogリストはどのような職種の方が何名で使用していますか？
「社内のテレアポインター4名で使用しています。4名は過去にそれぞれコールセンターやアポインターとして経験を積んできた方たちで、現在は在宅で時短勤務で働いていただいてます」

——HRogリストをどのように活用していますか？
「全国の企業へ荷電する際のテレアポリストとして『HRogリスト』を活用しています。1日の荷電数は多い日で1人当たり最大60件ほど、月では2000件ほどです。
『HRogリスト』はデフォルトでもデータが見やすく加工された状態なのですが、弊社は更にリストデータを業界別に分割した状態で納品してもらっています。そこから社内で電話番号のソートをかけて並び替えを行い、広告プラン、従業員数、直近で募集している職種でしぼってデータを精査・加工した状態で、テレアポインターへリストを渡しています。募集職種に関しては、直近で掲載されている職種と弊社のサービスの親和性があるかないかをリスト上で判断しています」

——HRogリストの気に入っている点を教えてください。
「社内のテレアポインター4名は、テレアポリスト内の情報に対してそれぞれ異なる視点を持ちながら荷電しています。テレアポの際にどの情報を重要視して架電するか、担当者に繋がったときにどの予備知識が必要なのか、また話し方やアプローチ方法も4人それぞれ異なります。なので、多くの項目が含まれている『HRogリスト』は、4名それぞれが欲しい情報が網羅されており、とても助かっています」

——HRogリストに今後期待することや要望があれば教えてください。
「近年の採用活動は求人広告を掲載するだけでなく、広告掲載オプションのスカウトメール・DMやダイレクトリクルーティングサービスの活用が重要となってきています。そこで、採用活動時に有料のスカウト・DMサービスを積極的に活用している採用意欲の高い企業だけを集めたリストがあると、狙いを集中してアプローチしやすいのでありがたいです」

——ありがとうございました！