【株式会社ウィルオブ・ワーク】HRogリストの活用でスピーディーなデータ収集と競合分析を実現
- 企業名
- 株式会社ウィルオブ・ワーク
- https://willof-work.co.jp/
株式会社ウィルオブ・ワークは、「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」をミッションに掲げ、人材派遣や人材紹介、コンサルティングをおこなっています。
当時競合分析の手段が手作業しかなく、また分析用データは取引媒体社を介さなければ入手できず、時間がかかっていました。HRogリストを導入することで簡単に競合他社の求人出稿データを取得し、市場分析できるようになりました。
お客様の声
株式会社ウィルオブ・ワーク 担当者
福井 純平様
——HRogリスト導入の経緯・当時の課題感を教えてください。
福井氏「派遣企業の競合他社の分析手法が手作業での集計しかなく、スクレイピングサービスを検討していました。自社でスピーディーに競合他社の分析をしたいと考え、導入させていただきました」
——HRogリストをどのように活用していますか?
福井氏「主に求人件数の調査に活用しています。たとえば介護案件が都道府県別、市区町村別にどの程度件数があるか、確認し推移をみております。競合他社がどれくらいの件数をどこに掲載しているかなどを確認しております。
また、営業リストの作成にも使用しています。派遣会社なので、ターゲットとする業種の直接雇用求人をHRogリストで検索し、リスト化しています」
——HRogリスト導入前後で何か変化はありましたか?
福井氏「データ取得が容易になりました。自社の分析だけでなく、他社の状況を含めた分析が可能になったことも変化したところです。また、市場データの報告資料には伝聞や感覚ではなく、実際のデータを自ら用意できるようになりました」
——改善点があれば教えてください。
福井氏「UIについて、データ抽出の際にエクセルのピボットテーブルのような使用感があればいいなと思います。また、検索結果を一度ストックしてそのまま異なるキーワードで検索できたら嬉しいです」